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小学生の苦い思い出
- 2015/1/19
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詳しくは覚えてないのですが小学生のときの純愛話を。
当時小学5年の時に大好きな同級生の女の子がいました。一緒に遊んだりケンカしたり、同じ仲良しグループの一人でした。
可愛くてチビで、明るくて優しくて。
周りの同級生からも人気がありました。
ある日、遠足で山登りに行ったとき、偶然二人っきりになり喋りながら一緒に登ってた時に、明るいいつもの口調で、篤くんのことが好き!と言われました。
すごくシャイで照れ屋だったので、思わずお前みたいなブサイクなんか嫌じゃ~みたいなことを言ってしまいました。もちろん照れ隠しであり、本心ではありません。
内心めちゃくちゃ嬉しかったし、自分も彼女が大好きでしたから。
でも、傷つけてしまったんですね。。。
それから話をしてくれなくなり、関係がおかしくなり、六年生のクラス替えにともなって別々になりました。
ななんか六年生になってから彼女が大人びた感じに見え、可愛さに拍車がかかったようになりました。
でも偶然廊下ですれ違っても無視状態で。
自分の情けなさに落胆し続けていた日々だったように思います。
それから卒業になり、別々の中学になりました。
今は何をしているのかも知りませんが・・。
照れ隠しは何もメリットがないと勉強させられた思い出ですね。
彼女きれいな女性にきっとなってるだろうなと思います。
もし許されるなら、会って謝りたいと強く思っています。
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