ストーカー被害の件数も以前に比べてかなり増えていますよね。
本日はストーカー被害にあわない為に、ストーカー対策的な記事を投稿させていただきます。
好意が逆に恨みとなるケースや報われない好意が増長してしまい、本人が悪いと思っていないのがストーカー。
被害にあわないためにも重々注意を払った行動、言動が大切です。
まずストーカーする人の心情や行動について&対策方法
陰からこっそりと行動を監視することもあり、好意を持つ相手が自分のことを好きではないと分かると、自分を裏切ったと一方的に思い込むようになります。恋愛感情が憎しみへと変わっていきストーカー行為へと進んでいきます。普段からしっかりとした態度で人と接することを心掛けましょう。
電車の中で毎日会う人や、スーパーで会う人など、面識がないと思っている人でも勝手な思い込みによってストーカーになることもあるので要注意です。
また別れた人がストーカーになるというケースも多いようです。
勘違いからストーカーになるケースが多くなっているので注意も必要です。人を好きになるのは自然なことですが、好意を抱いている相手も自分のことが好きだと思い込んでしまうようになるのです。
相手に対して曖昧な態度はとらないようにしましょう。むやみやたらに誤解されるような、恋愛感情があると思わせるような態度はとらないように気を付けましょう。ストーカー被害に合わないように、普段からしっかりと対処しておくことも大切となります。
ストーカーの行動と対策について
・ストーカーを行なう人は、無意識に行動している場合もあります。ちょっとしたことですぐにストーカーと決め付けてプライドを傷付けると、余計にストーカー行為がエスカレートしてしまうこともあります。注意しましょう。
・誰かと暮らしているという素振りを見せておくことで、ストーカー対策として有効。一人暮らしの雰囲気を出さないということを心掛けましょう。
・ストーカーが狙うのは独り暮らしの女性が多いのです。もちろん一人で暮らしているほうがストーカー行為が行いやすいためです。独り暮らしをしている女性は、玄関に男性用の靴を用意しておいたり、男性用の下着を干しておいたり、玄関の扉を開けたら閉じる前にいってきます!と声をかけて鍵をかける演技をするのもいいでしょう。
・無言電話などが続く場合には、留守番電話に残すなど証拠を残しておきましょう。
・無言電話が頻繁にかかってくる場合には、しっかりと録音しておきましょう。日にちと時間、回数などを細かくメモ書きして残しておくのもいいでしょう。
脅迫電話なども証拠としてしっかりと記録しておくようにしましょう。SNSでも簡単に自宅が特定できるような言動や書き込みは慎みましょう。また、SNSがらみでのストーカーが急激に増えています。相手の顔が見えないと、人は攻撃的になったり、何をやっても許されるような感覚になることもあります。くれぐれも書き込みには注意を事前に払うようにしてください。
また、気軽に友達申請を許可するのも考えてみましょう。どこの誰かもわからない人は気軽に応対するべきではありません。たとえネットで知り合っても、きちんと素性を確認することが大切です。
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