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九星気学でみる2015年と2016年の運勢について
- 2015/8/4
- 占い・スピリチュアル, 恋愛運アップ
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2015年もいよいよ8月に入り後半へとさしかかって来ました。
今年2015年は、九星気学では三碧木星で、五行では木の年になります。
九星気学では、はじまりは節分になりますから、今年の2月4日〜来年の2月3日までの期間です。
三碧木星は東に位置しますから、八卦においても東は震宮となります。
震の意は雷をとどろかすという意味がありますから、不安定な状態で強気な一部分がいきなりどこかで雷をとどろかすという、驚くべきことが起る年なのです。
国全体、国民ひとりひとりが突発的な何かに驚く・・ということが起るかも!?ということ。
安倍総理による集団的自衛権の法案を通す強攻策もこの年を如実に表している象徴かもしれませんね・・。
方位についてですが、あまり良くない方位は、下記のとおりになります。
暗剣殺(あんけんさつ):東ですが、あまり凶の作用は強くはないでしょう。
五黄殺(ごおうさつ):西に要注意
吉方位は、南南西と北北西になります。吉方位に向かうと良いことが起るかも??
では、来年の2016年の運勢はどうなのでしょうか?
少し早いですが、同じく九星気学でみていきましょう。
来年2016年は、二黒土星になります。二黒土星は八卦も含めて、とても【陰】が強いのが特徴です。
二黒土星は、自分の意志や考えを影に隠して、他人の意志を尊重する傾向があります。
自分の意見や考えをしっかり持っているのですが、まわりの目を気にするため、優柔不断で迷いやすく、まわりの意見に流されやすい傾向があるのです。
しかしながら、周囲を尊重するので対人関係は良好になりますね。
二黒土星という星は、とにかく隠れた星なので内面は他人には絶対に見せません。そして迷いが多いので、2016年は日本全体的に迷いが多くなる年になるでしょう。
それは政治もそうですし、国民も同様です。
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