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運命の人
- 2020/11/15
- My Love Story, 恋愛・結婚
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もう恋なんてしない!と決めていたのに出会い、そして来年結婚が決まったので書きます。
私と彼との出会いは全然良くないかたちでした。
私は当時小さい不動産会社の事務職で働いていて、彼はそこに中途入社してきた営業マンでした。印象は、なんて横暴で態度が大きい奴なんだ、ぐらいでした。でも毎日接するうちに、彼の細やかな気遣いとか、優しさ、明るくて面倒見がよいキャラクターに惹かれていくようになりました。彼も私のことが気になっていたそうで。
飲み会がよくあった会社なので、私も参加はたまにしていたのですが、かなり私が酔ってしまい、吐いたりで大変な時がありました。彼はただひとり介抱してタクシーで家まで連れて帰ってくれました。あくる日に謝罪とお礼を述べたら、じゃあ今度飯でもご馳走してくださいよ、と言われ二人きりで会うようになりました。その日はとても楽しくて、やっぱりこの人良いな~とあらためて感じたことを覚えています。
なんとなくランチに誘われたり、帰りに飲みに誘われたりといったことが増えていき、私達は自然と付き合うようになりました。
二人でユニバーサルスタジオに行ったり、ディズニーランドや北海道旅行にも行きましたね。
そして忘れもしない付き合いはじめて、ちょうど丸三年の日に、彼からプロポーズされました!
宜しくお願いいたします、なんて言ってしまった私ですが、すっごく恥ずかしく、夢にまでみた景色でした。私は学生時代に大好きだった人に、ひどい振られかたをして、ずっと恋ができなかったので、恋愛が怖かったのですが、彼に出会い、大きい幸せを得ることができました。そゎな彼にはすごく感謝しています。
子供を二人ぐらい作って幸せな家庭をつくり、仲良く一生生きていきたいと思っています。
お読み頂きまして、ありがとうございました
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