顔の各部分でも、特に耳は、お金に関する運勢、金運を観るのに重要なポイントとよく言われています。
耳の形でお金に関する運がわかるのです。
いわゆる福耳の人は、往々にしてお金には不自由していませんし、特に男性で福耳な人については結婚相手としても、将来性があるので有望ですよね。

では福耳とはどんな耳のことでしょうか？

耳の上、中位部分は普通で縦長に大きい耳たぶの人は福耳です。
縦長に面積が広いと、かなりの財運があると言われます。
厚みも関係しますが、厚みよりは耳たぶの面積が広ければ広いほど、お金に好かれるのだそう。
決断力に優れ、先読みの能力があるので、どんな仕事についても大成し、財に恵まれ、お金を稼げますね。
この福耳の人は億万長者が多いのが特徴。
たとえ何らかの理由で、貧乏だとしても、ほんの一時的なもので、状況は早期に変わるはずです。

 

では、逆に耳たぶが小さい、あまりない人は？？
耳の上、中位は普通で耳たぶがほとんどない人は、お金との縁が薄いと言われています。
でも、たとえお金がなくなっても、必ず助けが現れる運気を持っています。
なので、生死に関わることはないでしょう。

金運を持っている人と付き合うと変化が現れ、人並み以上の金運にする場合もあります。ただ、もともとお金に縁がないので、もし大金を手にしてしまうと、有効な使い方がわからず、投資や詐欺などで失敗するかもしれませんので注意しましょう。

対人関係を充実させて、頭の良い人や金運のある人を味方に率いれば、状況は変えられるでしょう。

 

そして耳の上部先端が四角い人は、理性がしっかりしていて計画性のある人。
福耳タイプのように大金を掴む運がなくても、一文無しになることもなく、人生で金運は常に高めと言えるでしょう。
自ら行動するよりも人から引き立ててもらう運を持っています。
仕事などでも、上司で良い人が現れると、急に出世の道が開けることもあります。
人並み以上の金財は手にできることでしょう。

 

最後に耳が小さい人について。

 

耳全体が小さい人は、そもそも交友関係や行動範囲が狭い傾向にあり、思考力が高く、人の意表をつくことに長けていると言われます。

新しい人間関係を築くのがあまり得意でないタイプなので、人付き合いというよりは独りで黙々と仕事をするのが向いています。

考えを深めていくことに興味をそそられる学者や研究者に向いているでしょう。

また、発想が自由で常識にとらわれない発想もできるので、天才肌と観られる事も多いですね。

どちらかというと額に汗する肉体労働で稼ぐより、頭脳系の仕事の方が向いており、頭脳的な才覚で、ちょっとした財を手にできますが人との縁が薄いので大きな財とまではいかないでしょう。

 

いかがでしたでしょうか？

あなたが好きな人の耳も観察してみてくださいね！

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