街の占い館や電話占い、最近はLINE占いというものもあるそうですね。

では、占いの相談ではどのような事案が多いのでしょうか？

占いの利用率が高い女性を主に少し調査してみました！

 

【女性（１０代）】

10代の女性が占いを受ける理由で最も多いものは、恋愛であり、主に付き合っている彼との将来です。

これから２人はどのように発展して行くのか？

または他の男性が現れるのか？

結婚ゴールインとなるのか？

などに興味があるようですね。

 

【女性（２０代）】

20代になると、特に前半は将来自分は結婚出来るのか？？

という相談が多くなります。

卒業して学生から社会人になり、付き合っていたカレと別れて新しいパートナーが出来たというパターンも増える時期ではありますが、昨今では、とにかく男性と全然付き合ったことが無いという女性も実は少なくないのです。そんな人が社会に出ることで、はじめて独身の30～40代の女性と接するので不安になるケースが多いのではないでしょうか。

そして、20代後半にもなると周囲の友人で学生時代から付き合ってて、そのまま20代後半で結婚するという人が増えるので、どうやったら早く結婚できるのか？という相談に変わっていく傾向があります。
しかし30代に入ってしまうと、もう諦めではないですがそこまで結婚にこだわらなくなる傾向も強くなるので
独身者の相談は減っていく傾向にあり、恋愛より仕事とかお金の相談が増えてくるそうです。

しかし奥さんからの不倫の相談はぐっと増えてくるみたいですが・・。

 

【女性（30代）】

結婚して子育ても大変となる30代。仕事や人生、恋愛や結婚など悩み相談も多岐に渡るようです。

とくにシングルの人は、30代後半～40代前半には、また結婚熱が高くなる傾向があるそう。

これは出産リミットと大きくリンクしてくるからではないかと思われます。

出産する年齢が40歳前後がギリギリであると認識している人がとても多いからですね。

 

【女性（４０代）】

40代の半ば〜後半は、今後人生のパートナーを見つけられるか、という相談が多くなります。
既婚者は離婚の相談が一気に増える傾向がありますね。

とある調査機関の女性に対するアンケートで、あなたの悩み何ですか？？？
という質問に対して

 

結果は

 

★1位　健康
★2位　経済的、お金
★3位　仕事

 

であったそうです。

しかし、占いや鑑定を受ける際の相談内容は恋愛が圧倒的に多いのですね。

恋愛においては基本的に相談するところが無いし、答えも一概にコレというものが出ないですから・・。

相談するとしたら身内や友人ですが、自分の事を話してしまうことによるリスクも考えてしまいますよね。

恋愛で悩む女性は、誰かに悩みを聞いてもらって精神的な負荷を軽くしたいのですが
自分の周りに信頼出来る人がいないと、自分の悩みや想いを周りの人に知られてしまう事を恐れ、

あまり周りの人には話すことが出来ないのかもしれません。

縁もゆかりもない占い師であれば、他人に言いにくい悩みを吐き出しやすいし、鑑定内容によっては同意されたり、しっかりと背中を押してもらえたりもします。
それによって心がスッキリし、決して衝動的な行動とならずに済むメリットもあるのでしょうね。

 

上手に活用してみてくださいね！

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