新垣結衣と星野源が契約結婚による夫婦を演じたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が昨年後半に大ヒットしました。
いわゆるいまどきの恋愛模様という感じのストーリーでしたが、この逃げ恥は、ライフスタイル、現代の恋愛、結婚の状況をリアルに表現しているものかと思います。
派遣切りというキーワードを始めとするところもそうですし、結婚という永久就職を決して前向きだけに捉えない姿が印象的でしたね。
高齢童貞、偽装結婚などのネガティブなことも包み隠さず展開したこともヒットの要因なのでしょう。
たとえ35歳童貞であっても、主人公の平匡のように清潔感があり、真面目で誠実な男性なら、世の中の女性も別に全然恋愛の対象と考えてもおかしくないと個人的には思います。
女性の方から積極的に動くことで、このような平匡のような男性も「あ、これって大丈夫なんだ」とわかり、非常に安心して行動に移すことができるようになるのです。
平匡みたいな恋愛経験が乏しく臆病な性格な人ほど、確実な結果を先に知りたがる傾向が強いです。
失敗したくないという思いも強いのでしょう。意外とプライドが高い人も多いので自らアタックしないことが多い側面も。
なのでやはり女性がアプローチ、リードしてあげることが大事なのですね。
もし周囲に平匡のような男性がいて、結婚相手としても理想的と思える人となら、恋愛関係となるのも良いかも。
慎重で几帳面だけど真面目で仕事にも取り組み、きちんと稼いできてくれる。
このような男性は、実は結婚相手としては理想的かも。。。
正直なところ、胸がキュンとするような恋愛はもはや20代までなのかもしれない・・、なんて諦めてしまっている女性も早とちりはしない方がベター。
キュンとするのは知り合って付き合う時間のなかで育まれていくこともあるのですから。
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