
昨日ですが、男女間トラブルで激高した大学院生が弁護士の局部をはさみで切り取り便所に流すというショッキングな事件がありました。
↓yahooニュースより↓
東京・港区の弁護士事務所で13日朝、弁護士の男性が殴られ、局部を切り取られる事件があり、元プロボクサーの男が現行犯逮捕された。
所属するジムの関係者は「悲しいです。すごい華麗なスタイルのボクシングをする男です」と語った。
弁護士に対する傷害の現行犯で逮捕されたのは、元プロボクサーの小番一騎容疑者(24)。
小番容疑者は13日午前7時半すぎ、東京・港区の弁護士事務所で、弁護士の42歳の男性の顔を数回殴ったうえ、枝切ばさみで局部を切り取り、トイレに流した疑いが持たれている。
小番容疑者は数年前にプロボクサーをやめ、慶応大学の法科大学院で法律家を目指していたという。
大学院の同級生は「きのうか、おとといぐらい。見た目は真面目そうで。ただ、丸刈りだったので」と語った。
大家は「そういうことする人ではない。仲いいんじゃないか」と語った。
小番容疑者は13日朝、この事務所に勤める妻と2人で事務所を訪れ、3人で話し合いをしている最中に犯行に及んだということで、警視庁は、男女間のトラブルとみて、くわしく調べている。
男性にとってはある意味殺されるより酷いかもしれないゾゾ〜とする事件ですが、もし男女間トラブル(例えば不倫)であったなら、妻の罪も大きいような気がしますが・・・。
こういう修羅場を迎えるケースで多いのが、やはり不倫です。
不倫がバレやすいパターンは以下のとおり。
なかでも最近Google Mapに搭載された新機能である履歴機能は要注意ですね。
知らない間にログインして自分の行動履歴をMapで見られる・・・なんてこともあり得ます。
★クレジットカード明細、残高など
これは(例えば男性側に多い)現金ではなく、デートなどで手持ちのクレカを使う頻度が増えたりするので、利用頻度が急に増えてくるパターンです。男性側がおごるケースが多いので、仕事で使ったと言い訳をするでしょうが、明細まで見られると発覚するパターンがあります。
★スマホ、携帯などのメールやLINEなどのやりとり履歴
おそらく一番発覚理由で多いのがこれでしょう。やりとりの履歴ですね。動かぬ証拠となり裁判でも不利になるケースがほとんどです。
★出張先、旅行先での宿泊名簿や鉄道のsuicaなどの履歴
出張と言って不倫相手との旅行。このパターンでも実名で宿泊するとバレる可能性があります。宿泊名簿や鉄道のプリペイド履歴などからバレるパターンもあります。聞いてた出張先と違う・・とかですね。
★GPS位置情報
スマートフォンや携帯で追えるGPS、車に搭載されたカーナビのGPS履歴などです。
★プレゼントなどにより服装の変化、お洒落、みだしなみ
急に服装を気にしたり、お洒落したり、女性なら化粧がうまくなったり、濃くなったりすることもあります。今までお洒落にも疎く、服装なんてユニクロで十分と言ってた旦那が急にお洒落に目覚めた・・・、ある意味妻にとっては嬉しい話なのですが、そこには不倫相手との恋愛がきっかけとなっているパターンがあります。妻の不倫も同じですね。いつまでもバレないように出来ればいいですが、やはり表情や仕草、行動などで思わず出てしまうことがあるようですね。
★Google Mapに新搭載された履歴機能(自分が行った履歴がルート表示される新機能タイムライン)
最新の情報になりますが、スマホのアプリでも搭載されているGoogle Mapですが、新機能がリリースされました。
以下ITmediaニュースから↓
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1507/22/news093.html
7月21日(現地時間)、GoogleマップのWebアプリおよびAndroidアプリに、自分の移動履歴を表示できる「Your timeline」機能を追加したと発表した。
アカウントのプライバシー設定で、「訪れた場所」をオプトインで有効にしている場合、過去のルートを地図上で確認できる。
この機能は現在“ローリングアウト”中で、本稿執筆現在、筆者の環境ではまだ使えないが、使えるようになるとメニューの「マイプレイス」の下に「Your timeline」という項目が表示されるようになる。
(Androidアプリの場合、)これをタップし、日付を指定すると、その日の移動履歴が地図上に表示され(下左図)、スワイプアップすると時系列で移動履歴が表示される。移動手段(歩きか車か公共機関利用可)も分かり、端末で撮影した写真を自動保存している場合は、タイムライン上にその場所で撮影した写真も表示される(下右図)。
AndroidアプリでのTimeline表示移動履歴は、無駄な立ち寄りなどを削除して名前を付けて保存できるタイムラインは編集して名前を付け、保存することもできる。例えばランニングコースや観光地での効率的な歩き方などを、無駄だった立ち寄り部分を削除してから保存しておくと便利そうだ。
タイムラインはプライベートなもので、ユーザー本人しか見ることができない。残しておいてはまずいタイムラインは削除することもできる。
タイムラインを利用できるようにするには、「アカウント情報」→「個人情報とプライバシー」→「訪れた場所」を有効にする。
訪れた場所を有効にする
このロードマップを表示するタイムライン機能は、ある意味不倫している人たちには恐ろしいものになります。
もちろん自分でログインして見ることしか出来ないのがデフォルトですが、妻(夫)にログインIDとパスワードがバレているなら、完全に移動履歴が追えるようになります。
もしどうしても浮気がバレたくないのであれば、パスワードを変更することをおすすめします。
不倫している男性陣は、くれぐれも局部を切断されるようなトラブルに巻き込まれないようにしてくださいね。
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