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2016年の厄年一覧表・気になる厄年はどう過ごせばいいの??
- 2015/10/16
- 占い・スピリチュアル, 恋愛運アップ
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厄年というキーワードは誰もが気になるはずですよね。。
30代は女の厄年とか、前厄、大厄、後厄とか、そもそも厄年って良いイメージはないですね。
ただ、厄年ではこれまで歩んで来た人生の清算みたいなことが起きやすかったり、加齢や成長期などにおける体調の変化などが現れやすい時期とも言えます。
例えば、それまで色んな意味で無理をしてきたのであれば、そのツケが起ったりするような感じでしょうか。
そして女性にとって初めての厄年は19歳。男性は25歳が厄年になります。
この時期は、色んな意味で「自立」を求められる人生の節目が多いです。
就職や大学などの入学、親から離れてひとり暮らしをする人も多い年頃ですよね。環境が変わることで体調や精神面で変化が現れやすいシーズンとも言えます。
次に大きいのが大厄と言われる、女性33歳と男性42歳。
女性にとってこの年齢付近は、特に女性特有の病気が発覚したり、出産などの家庭の問題、独身なら結婚へのプレッシャー、仕事のキャリアの問題など、数えきれないほどイベントが発生する時期なのです。
そして、37歳の小厄は、最初の厄年である19歳からの自分の人生を振り返って、あらためて見つめ直す時期とも考えられます。
しかし厄年を怖がることなく、厄年を契機に飛躍する人もたくさんいるのも、これまた事実なのです。
例えば女子サッカーの澤選手などもそう。
ご存知のとおり2011年の女子ワールドカップサッカーで日本は優勝して世界一になりました。
そのときのキャプテンでチームの一番の中心選手で大会MVP(最優秀選手)に選ばれた澤選手も、当時32歳で厄年の真っ最中だったのです。
なので、努力をしてきた方はそれが清算され、努力が実る時期とも言えるのです。
厄年に当たる人は、下記を念頭において行動してみください。
・何事も冷静に判断して行動する、無茶はしない
・環境をガラリと変えない
・努力してきたものがあれば、実直にそれを続ける
・厄払いをする
では、気になる2016年、平成28年、来年の厄年を見てみましょう!
2016年(平成28年)厄年早見表(数え年で計算してください)
※生まれたら普通は0歳ですが、数え年の場合は生まれた日に1歳と見なします。
○2016年 男の厄年
数え年で25歳、42歳、61歳と前後1年(前厄と後厄)、大厄は42歳
24歳【前厄】 1993年(平成5年)生まれ
25歳【本厄】 1992年(平成4年)生まれ
26歳【後厄】 1991年(平成3年)生まれ
41歳【前厄】 1976年(昭和51年)生まれ
42歳【大厄】 1975年(昭和50年)生まれ
43歳【後厄】 1974年(昭和49年)生まれ
60歳【前厄】 1957年(昭和32年)生まれ
61歳【本厄】 1956年(昭和31年)生まれ
62歳【後厄】 1955年(昭和30年)生まれ
○2016年 女の厄年
19歳、33歳、37歳、61歳と前後1年(前厄と後厄)、大厄は33歳
18歳【前厄】1999年(平成11年)生まれ
19歳【本厄】1998年(平成10年)生まれ
20歳【後厄】1997年(平成9年)生まれ
32歳【前厄】1985年(昭和60年)生まれ
33歳【大厄】1984年(昭和59年)生まれ
34歳【後厄】1983年(昭和58年)生まれ
36歳【前厄】1981年(昭和56年)生まれ
37歳【本厄】1980年(昭和55年)生まれ
38歳【後厄】1979年(昭和54年)生まれ
60歳【前厄】1957年(昭和32年)生まれ
61歳【本厄】1956年(昭和31年)生まれ
62歳【後厄】1955年(昭和30年)生まれ
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