満月のパワーを自分に活用する赤い糸を使ったおまじないについてのお話になります。
神秘的なイメージも強い月。
特に昔から満月には強力なパワーが宿っていると言われています。
狼男の物語でもあるように満月を見ると人が狼に変身するというのも、実は根拠が少しあったりもするのです。
満月のパワーは特にわたくしたちの潜在意識に働きかける効果があると言われています。
ということは、自分の潜在意識に強く希望、願いを抱くと、満月の夜はそれを引き寄せるパワーをより得やすいということになるのです。
ここで大事なことは満月の日はあらかじめ想定が出来るということ。
大事なことは準備です。
ちょうど満月が来ようとする1週間前である『上弦の月』をまずは調べてください。
下記はwikipedia弦月から引用
弦月(げんげつ、英語:half moon、half-moon)は半月(はんげつ)の文学的表現である。出現時期により、最初に半月となる月相7は上弦の月、次に半月となる月相21は下弦の月とも表現する(角度で言えば90度と270度)。月齢は平均7.38日と21.15日となる。月の表のうち半分が明るく輝いているため、半月という。文学的な表現であり出現時期が違うだけで科学的な意味はない。
上弦の月の日に月を見上げながら自分の体に塩をひとつまみかけてください。
そして意中の人、自分が片思いしている人、好きな人と
楽しく笑いながらデートしたり、一緒に楽しく過ごしているイメージを頭で描いてください。
なるべくリアルに、生々しいぐらい細かくイメージしていただくのがポイント。
その風景で出てくる街や風、空気の匂いなどまで、ありありとイメージしてください。
そしてこれを満月の夜まで毎日1週間を続けてください。
空想する時間はより長い方が良いですが、最低でも5分ぐらい続けてください。
さらに赤い糸を用意して、赤い糸を眺めながら、好きな人を頭の中で思い浮かべつつ自分の左手の薬指に巻いてください。
そして満月の日に好きな人との楽しい赤い糸を外して○○さん(これはあなたが好きな人の名前)に届けと
口に出して言って放り投げてください。
これで完成と成ります。
赤い糸のおまじないを満月の日に向けて行うことに意義があります。
ぜひお試しくださいね!
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