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恋愛心理学とでも言うのでしょうか?
実は恋愛にも心理学を有効に使うことができます。
特に人の心理はころころ変化する側面もありますよね。
だからこそ、相手の深層心理まで理解すると有効なのです。
人の心理は無意識している潜在意識の部分と意識している表層の部分とに分けられています。
実は自分自身の思考や行動を認識できているのは2割程度と言われていて、あとの8割は無意識下の心理、 本能や潜在的な欲求や願望によって支配されているのだそう。
氷山でいうならば、海面の下に80%、面に出ていて我々から見えるのが20%ということですね。
8割と言われている、これら無意識の部分というものに注目してみましょう!
人は、無意識下では、特にしぐさや態度、クセ、サインなどの振る舞いに現れます。
男と女の恋愛場面では、特にそれが顕著であり、脈ありか脈なしかの判断、好意を持たれ好かれているか、 興味無しの状態で嫌われているのかなど、相手のしぐさや態度などを観察すれば一目瞭然なのです。
例えば一緒にいて面白くないときは、つまらなさそうな表情(返答がいい加減、上の空状態、あまり人の話を聞いてないなど)感情が無意識に出るもの。
逆に楽しいときは、リアクションがオーバーだったり、テンションも上がって、無意識でも知らず知らず声のトーンが上がってたりとします。
腕組みしているときは自分をガードして、警戒している様子であったり、組んだ足をぶらんぶらんさせているときは欲求不満(性的な意味だけではなく)気味だったり・・。
人は表面に出る顕在意識は自分でコントロールができますが、無意識まではコントロールできません。
心臓や内臓のコントロールを意識して出来ないのと同じです。
無意識下での活動の方が実は多いのが人間。
その無意識に働きかける方法もあるのですが、これはまた次回に・・・
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