大好きなカレとヨリを戻したい!!
復縁、復活愛についてのコラムをもっと書いて欲しい!というご要望を多く頂いております。
そこで本日は復縁について、恋愛心理学を活用することで望みを叶えることに近づくことが出来ればと思い述べさせて頂きます。
まずは復縁、復活愛というキーワードですが、これは以前は恋人同士であり、相手に振られてしまった状態をさしますよね。
つまり、恋人同士、好き同士の関係であったというまぎれもない事実がそこには存在します。
もし復縁したいのであれば、以下の3つを守って実践してみてください。
○接触の頻度は相手に嫌がれない程度に細かく頻繁に
○もし会えたら一緒に過ごす滞在時間は短くする
○届きそうで届かない距離感を出す
心理学では有名な話ですが、人は接触頻度が増すほど相手に好意を持つパターンが多いです。
あなたご自身の身の周りをみても、家族や親友、職場の同僚など、普段ひんぱんに会う人とは親密ですよね。逆に1年に1回しか会わない人や数年に一度たまに会う人と比べてみても、その好意の度合いは違いますよね?
復縁の際は、これを相手に嫌と思われない程度にすることがポイントです。
たとえば、相手の仕事上に役に立つ情報などを教えてあげるためだったり、何か相手にとって為になることを伝える大義名分があれば、なおベターです。
LINEでもメールでもかまいません。
いやがられないように接触頻度を増やすのは決して悪いことではありません。
次にもし彼と会うアポイントが出来た場合。
何か用事があってでも構いません。
別れた相手と会える状況になったら、一緒に過ごす滞在時間をあまり長くとらないこと。
もちろん心の中では、ずっと一緒にいたい!!という気持ちでしょう。
しかし、ここは我慢。
なぜなら恋愛心理学でも【1杯のビール理論】というものがあるからです。
1杯目のビールってすごく美味しく感じますよね?
でも飲み続けていくと、その感動も徐々に薄れていくもの。10杯とかになると感動すら忘れてしまっているはず。
つまり、それが当たり前となってしまう、ということなのです。
久しぶりに会って、懐かしいな。。なんだか新鮮だな。。結構可愛いよな。。
なんて彼が思っていても、ずっとその日一緒だと、正直慣れてきて飽きてしまうこともあるのです。
そこで、たとえばランチだけする、お茶だけとか、夜に食事だけしてすぐに帰宅する、などがいいでしょう。
あれ??なんか物足りない・・・と彼は思うかもしれません。
そして最後は、届きそうで届きそうにない距離感を出すこと。
「やっぱり○○君は○○なところが最高にいいね!」
「○○君の○○なところが、そういえば大好きだったな・・・」
なんて相手を褒めたり、好意を印象つける会話をしつつも、
「私は恋愛に対して今は積極的になれないんだ・・」、「友人の○○君てカッコイイんだ」などと
好意があるように見せつつ、好意がないような態度も取る というような感じが良いのかもしれません。
なかなかこのような態度をするのは、結構難しいところもありますが、相手に対してこのような態度をとると、まず彼は混乱します。
あれれ?どう思ってるの??
とか、もう忘れた恋なんだけど、気になる感じになるかもしれません。
そしてペースをこちら側にもっていくのですね。
そのあとは、焦らず、メールやLINEなどのツールを駆使して徐々に距離をつめていきます。
相談にのってあげたり、愚痴を吐き出させてあげたり。
機が熟して来たら、また頻繁に飲みに行くような関係性を築いてください。
今度は、会う接触頻度が増してくるはずです。
そうなれば、あなたの復縁成功!というゴールはもう間近となりますね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。