
恋愛中に喧嘩をすることがあるカップルもは多いと思います。
よくあるパターンとしては以下のような感じも多いと聞きますね。。。
・女性が主体として喧嘩が始まった場合、何を言っても無駄と思い男性側が黙り込むパターン
でも、ここでは注意が必要なんです。
もはや諦めて向き合うのをやめてしまったら、お互いの関係は危機に向かうのです。
ケンカは向かいあってるからこそ出来ること。
「喧嘩するほど仲が良い」といいますが、ケンカ出来るうちに理解し合えば、絆はお互いに強くなっていくものなのです。
よくあるのが初めて同棲するパターン。
お互いの価値観が違うところで衝突するのですね。価値観の違う他人が同じ部屋に住むわけですから、当然衝突もあるのです。
では、どうしてお互いに向き合うのを止めたら破滅の危機に向かうのでしょうか???
それはパートナーと向き合うことを放棄して止めてしまったら、パートナーの意識が薄れていくからです。
パートナーと向き合うのを拒否した方が、相手に責任があると考えてしまう事につながるのです。
つまり、改善すべきなのは自分ではなく、あくまでもパートナー相手だけで、決して自分は悪くない。
だから自分は何もしなくていい、このままで良いんだと考えるのですね。
でも向き合うことを拒否された方は、自分の意思で向き合うのを止めた訳ではないですよね?
そうなると拒否されたら自分の受け入れ先を探しに行く事になるのです。
パートナーと向き合えないことの寂しさから、浮気や趣味への逃避として意識の向かう先をパートナー以外に向けることになります。
浮気相手に本気になってしまうなどの状況になると、もう現状維持より新しい未来の可能性への価値を優先するようになります。
気づいたらもう遅い・・・という状態に。
そうならない為にも、お互いに相手と向き合う時間を持つように意識すること。
そしてお互いの価値観を尊重し、折り合いをつけて妥協点をみつけて改善していくしかないのですね。
この衝突を何度も超えてくると、お互い2人の絆はドンドン強化されていきます。
決して一方だけが悪い訳ではない。
この姿勢がとにかく大事。
相手が悪い
私は悪くない
この姿勢は何も進展にならないばかりか、相手を拒否に持ち込むようになります。
あなたは自分は悪くないと、いつも思っていませんか?
お互いに尊重することが人間関係を円滑にする秘訣なのです。
これはいつの時代でも不変なことです。
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