
出会った当初は何も気にも留めていなかった彼だったのですが・・・
出会った頃の印象はむしろ最悪でした!
でも、いつの間にか彼の存在が大きくなってきていて。。。
なんて話を聞くことが実はよくあります。
皆さんも、そんな話を聞いた事、またはご自身で経験したことはありませんか?
実はこれって心理学効果も影響している可能性があるのです!
心理学には「ボッサードの法則」というものがあります。
これは、物理的距離と心理的距離が比例するというもの。
つまり普段近くにいる相手ほど、好意を頂きやすいということです。
片思いの人、好意を持っている相手がいたら、なるべく近くに居たら良い!ということになりますね。
気になる相手、好きな人と付き合いたければ、とにかく近くにいるようにすると良いということになるのです。
また「メラビアンの法則」と呼ばれるものがあります。
これは、人は人を見た目で判断するという法則のこと。
相手の服装や表情など、眼に見える外見で、その55%を判断しているというもの。
話の内容やその人の内面的ことは7%しか考慮されないのです。
もちろん、これは初対面やまだ知り合って間もない頃に影響が多い法則。
知り合ってから、「ボッサードの法則」を発動させて、距離を縮めていくと、状況は変わって行くのですね!
最初の印象が悪ければ、あとは全てが良く見えるのも確か。
なので、第一印象がたとえ悪くても、決して諦める必要はないのです。
遠距離恋愛がなかなか上手く行かない、不利になるのは、この法則が影響を及ぼしてしまうことが重々に考えられるのです。
もしパートナーとどうしても結婚したい、成功させたいなら、必ず近くにいることが大事。
遠距離は危険なのは心理学上でもはっきりとしているのですね。
なので、このような心理学効果を覚えておくと恋愛も成功にさらに近づく訳です。
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