
昨日なでしこジャパンの女子サッカー日本代表選手、澤さんが結婚したとの発表がありましたね。
↓ニュース記事より引用↓
INAC神戸は11日、所属する女子代表MF澤穂希(36)が8月8日に30代の一般男性と入籍したと発表した。澤は直筆で「これからもお互いを思いやり、支え合いながら二人で明るい家庭を築いていきたいと思います」とつづった。
澤は「突然ではありますが…この度、私、澤穂希は2015年8月8日に30代の一般男性と入籍した事をご報告させていただきます」と報告。相手について「彼とは10年来の友人であり、昨年末からお付き合いをさせていただき、今年に入り結婚を意識するようになりました。私の良き理解者であり、何事にも一生懸命に全力で取り組む彼の責任感の強さに惹かれました」とコメントした。30代の一般男性とだけ公表した相手は、スポニチ本紙の調べによると元Jリーガーで、現在はサッカー関係の仕事をしている38歳。10年来の友人が昨年末、恋人に発展。今年に入り結婚を決意した。
このニュースを聞いて思ったのが、10年来の友人が昨年突然恋へと発展したのか・・・ということ。
では、どうして恋へと発展し、お互いに急接近したのでしょうか?
ポイントは、昨年は澤さん自身がとても苦しいシーズンであったことにある思います。
交際に発展した昨年末は、ちょうどチームが無冠に終わり、澤さん自身も代表から遠ざかっていた時期です。
「サッカーがつまらない」と澤さんがこぼしていた時、彼が理解者となり、澤さんの支えになってくていたのだそう。
10年来の友人が元Jリーガーですがから、澤さんの良き理解者となり、励まし、慰めてくれたのでしょうね。
実はこの長年友人関係であった異性と急速に近くなり、付き合い始めたら結婚が早いという澤さん現象はよくあるケースなのです。
急速に接近してお互いに付き合うケースでは、どうも以下の条件が揃うと成立しやすいようです。
★お互いにしばらく恋していない
お互いに恋愛経験はそれなりにあるもの、結婚前の数年以上はお互いに特定の相手がいなかったということ。
お互いにフリーで、将来を考える時期になったタイミングで、近くにいる信頼できる異性と結ばれるというのは自然な流れなのかもしれませんね。
★周囲の友人がドンドン結婚していき、新しい友達も減ってきた状態である
この長年友人関係→付き合ってすぐに結婚パターンは、30代~40代の男女が凄く多いです。
職場でもプライベートでも、周囲が結婚していき、一緒に遊べる友達が減ってきたのもきっかけかも知れません。気の合う昔からの友人というのは、居心地もいいですし、安心もできますからね。
★お互いに年をとり仕事や生活が安定してきた
男女とも仕事にも慣れて安定してきた時期であるということ。2人とも仕事で管理職的な立場になってきたり、後輩もたくさん出来て立場も安定してきた時期であるというパターンが多いです。
★2人とも友人が多く、誰とでも仲良くするタイプ
2人の共通点は、性別、国籍何もかも気にせず、すぐに誰とでも友達になるようなタイプであること。お互いに友人が多いのもこのパターンの特徴ですね。
★どちらかにピンチが訪れたとき
どちらか片方に逆境が訪れて、大変になったときに急接近というのも多いですね。
支えてくれて勇気づけてくれる・・、恋愛関係中の恋人同士なら普通ですが、お互いにフリーであれば、仲の良い友人に相談に乗ってもらうケースは多々あるかと思います。
澤さんにも昨年末は精神的にも辛い時期であったようなので、サッカー選手同士で気持ちも理解しあえたのかなと思います。
友人関係で長い付き合いであるということは、異性とはいえ、お互いに相手を信頼していて尊敬もしている関係であるかもしれません。
それなりに恋愛も経験してきた場合、何でも話しあえる性別を超えた同士のような存在というものは貴重ですからね。
急速に意識し合うということも自然なのかも・・・。
もし現在フリーで、恋したい!と思っている人は、身近な存在を忘れていないか?と、
自分の胸に手を当てて自分へ聞いてみるのもいいかも!?
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