
LOVE理論から検証するバタンチューの有効性について・・なんて一見堅苦しい雰囲気の文面なのですが。。
単に、家に女性を部屋に連れ込んで玄関のドアをバタンと閉めた瞬間に壁ドンしてチュー!
ということですね。
【夢をかなえるゾウ】の著者としても有名な水野敬也さんの著書「LOVE理論」という本で、女性をお持ち帰りした際に、玄関を閉めたらすぐにキスする恋愛ノウハウのことです。
そういえば、このLOVE理論はドラマ化もされてましたよね。
男性にとって女性を連れ込み、逃げ場のない狭ーい玄関こそが、最高のキスのタイミングだとする説。
つまりドアを閉めてすぐ、キスするということで『バタンチュー理論』だそうです。
家もしくは、ホテルまで着いて来ている女性にも、一線超えてもいいかなとという、ある意味覚悟はあるはずです。
だからこそ、覚悟を決めさせるのは、入口、そう玄関なのです。
でも、これって逆に現実で行うと、一気に冷めてしまう女性もいるので注意が必要です。
女性の恋愛経験値、男性への信頼度、好感度に寄るところが大きいとは思いますが、必ずしも私は体を許しましたよ というサインでだけではないようです。
突然キスされることに対して、許されるのは
自分が好意を持っている男性
に限られるということですね。
でも2013年7月、20〜39歳の未婚女性200人に恋愛について調査(シタシオンジャパン)で、女性は好意を抱いていない男性に対してもキスを許容する傾向にあることが判明したそうです。
「キスから始まる恋もあると思う」と答えた女性はなんと54%と、その割合は2人に1人。
バタンチューされて真剣に恋愛対象へとランクアップした!
ということもあり得るということですね。
結論
●LOVE理論が通用するのは、あくまでも好意があるかどうか
●バタンチューされて引いてしまう、嫌いな女性もいるので要注意
●女性のタイプにもよるがバタンチューから始まる恋愛もある
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