
男女において脳構造の違いというものはほとんどなく、個人的に男女脳や女性脳などといった区別がされているのではないかと思います。
例えば脳の重量ですが、基本的に男性の方が脳が大きく重いです。生まれた頃には個人差はないのですが、成長して行くと個々に差が出始め、成人男性だと約400〜1500グラムです。
一方で女性は約1200グラムといわれています。女性の方が脳の重さがあるのですね。
ただ重さによって知能の高さは関係ないと言われています。
そしてよく耳にするのが、右脳型はオンナで左脳型がオトコという話。
男性の脳は、脳梁(右脳と左脳をつなぐ管のこと)が女性より約20%ほど細いために右脳と左脳があまり連携しない脳であることが分かっています。
なので男性は女性よりも直感が鋭くない、左脳型(論理的)と言われるのです。
また指の長さで男女の脳の判断をする方法もあります。
・薬指より人差し指が長い場合は男脳
・薬指より人差し指が短い場合は女脳
なのだそう。
なかなか面白いものですよね。
次に恋愛に関係のある脳内物質についてご紹介します。
それはPEA(フェニルエチルアミン)と呼ばれて恋愛に関係する物質として別名愛情ホルモンともいわれています。
その物質による作用は一度は体験したことがあるはず。
恋をしてダイエット痩せる、とか恋をするとご飯が喉を通らない、食欲が無くなる・・・なんかも、このPEAの分泌によるものです。
しかし、この愛情ホルモンは一定時間を経過すると減少していき、多くの子孫を残すために同一の相手に放出される期間はかなり限定されるのだそう。
ではその期間とはどれくらいなのでしょうか?
それは3年とも言われていますし、3ヶ月とも言われています。
3という数字がキーワードなのですね。
もしあなたが彼と3年以上付き合っていて、今も大好き同士ならゴールインは夢ではないかも!?
なんて仮説も成立しそうですよね!
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